モハマド・ハイサム・サレハ君
イラクで支援に感激の声 橋田さんらの遺志通じる_共同通信2004年6月5日付
モハマド君、10日以内に手術の見通し_読売新聞2004年6月6日付
痛みを取り除く手術を受けられるのだって、たくさんいる負傷者のなかで例外的なケースなんだろうに、視力も取り戻せる可能性が残されてるなんて!橋田さんたちの意志はアッラーにも通じたのかもしれない。
邦人襲撃・穴の開いた橋田さんの帽子_2004年6月3日
この写真はやばい。まじヤバイ。号泣されるよりよほど切ない。
橋田信介さんと小川功太郎さんのご遺族って、人質事件の3人の時の家族とホント違って…。いや、まあ、「殺されるかもしれない」のと「すでに死んでいる」のでは、肉親としての感情・覚悟の決め方違うとは思うけどさぁ…もし、橋田さん・小川さんが人質にとられたのだったら、所謂“3馬鹿with家族*1”の時とは違って、自己責任論(自分で「自己責任」っていうてたしな。)とか、バッシングとか、なかったんだろうなぁ。
あ、実験始める時間だ。
*1:でも、郡山さんのとこのお母さんは、とても普通の「母親」としての発言が多かったので、一緒くたにしたくないなぁ…。