恋の門

松尾スズキさん、ベネチアに出してたのか…。
地元に戻った時、駅前の大型スクリーン？で恋の門の予告を何度か見かけて、気になってたんですよねー。今秋公開（オフィシャルによると10/9ですね。koinomon.com - このウェブサイトは販売用です！ -&nbspkoinomon リソースおよび情報←サンボマスターが歌いだすので注意です）が、地方でもやるのかなー、それが心配。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040908-00000005-sph-ent

話題の異色監督３人組そろって会見

　【ベネチア６日＝内野小百美】第６１回ベネチア国際映画祭の国際批評家週間部門出品作「恋の門」（今秋公開）で初メガホンをとった劇団「大人計画」主宰の松尾スズキ（４１）、チョイ役で出演した三池崇史（４４）と塚本晋也（４４）の異色監督３人組がそろって会見した。

　「ＫＯＩ　ＮＯ　ＭＯＮ　Ｏｔａｋｕｓ　ｉｎ　ＬＯＶＥ」の英題通り、松田龍平（２１）演じる漫画家を主人公に日本のオタク像満載の作品。世界的映画祭に“オタク映画”が出品されるという珍事に松尾監督は「ベネチアもいったい何を考えているんだろうと思った」と驚きを隠せない。

　また三池監督は北野武監督も出ている「ＩＺＯ」、長谷川京子主演の短編「ｂｏｘ」の２つを出品。「六月の蛇」で第５９回の審査員特別賞を取っているベネチア常連の塚本監督は浅野忠信主演「ヴィタール」、自身が主演する「稀人（まれびと）」を引っさげての参加。日本から１０本が出品しているうち５本を３監督の作品で占めており、「もうひとつの主役」として現地で話題になっている。