今日の気になったニュウス。

参院候補者の喫煙率２３％＝意外に健康的−市民団体調査(2004年7月7日付_時事通信)

回答した候補者の喫煙率は２３．４％であることが７日、分かった。
　調査は現職議員中心に１８７人を選んで６月に実施。約６割の１１６人が無回答で、回答したのは７１人だったが、日本たばこ産業が調べた２００３年の成人喫煙率、男女平均３０．３％（男性４８．３％）をかなり下回った。　

( ´ー`)普通に考えると、禁煙を主張する団体のアンケには、喫煙者の方が無回答の可能性が高く、少なく見ても、無回答116名の半数は喫煙してる方なんじゃないかと思うんですけど…。
そうしたら、
{(116/2)＋(71*0.234)}/187=0.399
ってことで約40%でしょ？ってことで、参院立候補者の4割は半分以上が税金であるタバコとガソリンによって、国にお金を納めてます、と。
そんな感じで、個人的にかなりモニョるニュースでありました。まあ、子供たちの健康のためには、煙草の煙なんて無いほうがいいとは思うけどさ〜。（私自身は煙草吸えないですけど。）