月でうさぎがヒトリゴト。

たぶん大体食べものの記録。

「運動器不安定症」。

ヤフトピ(産經新聞)よりメモ。お、さんけいしんぶんて打つと産経新聞じゃなくて一発で産經新聞になるんだー。ことえりもたまには偉いな…。

 骨粗鬆症を予防・治療し、運動器を健康に保つのに、歩行や水泳などの有酸素運動が推奨されている。軽い散歩などの歩行でも、足の骨に負荷をかけ、足の筋力を高めるとともに、姿勢を正し背筋を強化するので、骨折予防に効果がある。高齢者でも歩行に問題のない人ならば、1日7000〜8000歩を週5日程度行うといい。
 外を歩くのが難しい虚弱高齢者でも、立つことのできる人ならば、片足立ち訓練を行うことで、転倒・骨折の予防になるという。右足と左足をそれぞれ1分で1回とし、1日3回、計6分間行うだけで、53分間歩くのと同じ運動負荷がかかるとされ、習慣的に続けると骨密度や筋力が高まるという。ただし、普通に歩ける人は、片足立ち訓練だけでは必要な運動負荷がかかるとはいえないので、歩ける人は歩くことが大切だ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080915-00000929-san-soci