月でうさぎがヒトリゴト。

たぶん大体食べものの記録。

ビミョー…。

本日の気になるニュース。
薬剤で牛肉の鮮度偽装か 京都市、精肉店など調査_2004年7月22日付_共同通信

などという、衝撃的なタイトルだったので、クリック。

…。

 京都市西京区精肉店が薬剤を使って牛肉を新鮮に見せ掛け販売していた疑いが強まり、京都市は21日までに、同店と市内の食肉処理場や販売先など約1600カ所の立ち入り調査を始めた。
 また京都府と近畿農政局も、この精肉店が輸入牛肉を国産と偽って販売した疑いがあるとして、日本農林規格(JAS)法違反などの疑いで調査を始めた。
 京都市によると、同店が食品衛生法で表示が義務付けられている添加物を牛肉に使っているとの情報が寄せられ、20日に立ち入り調査した。同店の社長は最近までビタミン剤のアスコルビン酸を使用していたことを認めたという。
 立ち入り調査時に販売していた牛肉からは検出されなかった。

まあ、確かに、薬剤ですよね。
鮮度偽装も宜しくないですよね。
でもさ、L-アスコルビン酸って、単にビタミンCだし!
ビタミンCは酸化防止剤として、いろんな食品に入っているわけで(表示義務のある添加剤ですので、烏龍茶のペットボトルとかに確実に書いてますね。)わざわざ↓な事書いて、半端に事件を煽らなくてもいいと思う…。

アスコルビン酸は通常白い粉末で、牛肉に振り掛けると赤みが増して新鮮に見える。人の健康に影響はないという。